満月のような黄金色から名付けられたホクホク系の品種。 近年、べにはるか、シルクスイートを中心に、ねっとり系の芋が人気だが、 栗かぐやは紛質のホクホク系の芋。焼き芋にピッタリです。 詳細表示
北海道で食べられる「ささげ」という平ざや種を代々自家採取したものです。普通のいんげん同様の調理方法でご利用いただけます。生産者おすすめの食べ方は炒め煮。3分ほど炒めて油が全体に回ったら多めの塩をふり、水をひたひたに注ぎ蓋をして2~3分程蒸します。ささげがしんなりして少し焦げ目がつくくらいが食べごろ。ごまやにんにく... 詳細表示
この時期のみかん(極早生みかん)は果皮が緑色のものが多くありますが、特に今年は猛暑、高温の影響で夜温が中々下がらず、色づきが遅れている傾向です。 気温の低下と共に徐々に酸抜け・着色が進んでいきますが、この時季特有の爽やかなみかんの味わいをお楽しみください。 詳細表示
山形県寒河江市で代々受け継がれ、幸生高原で栽培された幸生姫芋(さちうひめいも)。 小ぶりながらねっとりとしてきめ細やか。絹のような舌触りでやわらかくうまみがあります。 衣かつぎやシンプルに煮物がおすすめ。 包丁で真ん中を一回り切り込みを入れ、ラップをして電子レンジにかけるとつるんと楽... 詳細表示
1970年、早生みかんの「宮川早生」の枝変わりとして佐賀県で発見されました。「枝代わり」はある枝だけが突然変異を起こす現象。ある枝の実だけが2週間ほど早く熟しているのを発見し、それを翌年以降も再確認して安定いると判断した後、その枝を別の温州みかんに接ぎ木して増やしたということです。酸味の強い極早生の時期に収穫され... 詳細表示
木村みかんは色が濃く糖度がのりやすく、じょうのう膜(粒の皮)も薄く食べやすいみかんです。 しかし大玉・小玉などサイズがバラつきやすかったり、隔年結果(1年おきで成る量の多い・少ないが激しい)の性質が強く収穫適期が短かかったりと扱いがとても難しい品種。 しかし大玉でも小玉でも味はのりやすく、そのおいしさを毎年楽... 詳細表示
北海道産の豪雪の中、寒さに耐えて甘みとうまみを蓄えた小松菜です。夏は絶品のトマトを作る北海道仁木町の生産者岩本さん。冬の寒さが厳しい今の季節は、極寒を生かしておいしい葉物を栽培します。 詳細表示
キタカムイは、果肉が白く、肉質が軟らかくきめ細かいため加熱後に芯が残りにくいのが特徴の、希少な品種のじゃがいもで、羊蹄山麓の冷涼な気候で作られます。キタカムイが特に真価を発揮するのが貯蔵で、年明け以降はデンプンの糖化が進み、甘みとコクが際立ちます。熟成させたキタカムイは煮崩れしにくいので、煮込み料理やじゃがいもポ... 詳細表示
香りは控えめで、上品な甘さが特徴の人参です。身質はやわらかく生でもおいしいです。サラダ、ジュースはもちろん、煮物や炒め物、幅広い用途にどうぞ。 詳細表示
マンダリンオレンジとレモンから作られた、鮮やかなオレンジ色のレモンです。カットすると皮からほんのり山椒のような香りがします。果汁はたっぷりで使いやすいので、ホットレモンやレモンサワー、ドレッシング、はちみつ漬けにして紅茶に入れても。希少な赤レモンをお楽しみください。 詳細表示
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