「カメムシ」がお米を吸った跡になります。農薬を控えての栽培中、まだお米のつぶが硬くなるまえに、カメムシに外から吸われた部分が変色したものです。 変色が大きいもの、酷いものについては機械でチェックして取り除けるのですが、目立ちにくいものは取り除ききれない場合があります。 お召し上がり頂いても... 詳細表示
一部さやの表面に茶斑が見られますが、これは雨の影響です。 中の豆には問題ありませんのでお届けいたします。豆は鮮度が落ちやすいものです。早めに塩ゆでしてお召し上がりください。 詳細表示
畑やその周りには、蝶の仲間の幼虫やカタツムリなど、野菜を食べる生き物がたくさんいます。 農薬に頼らず、かつ虫食いを最小限にする為に産地では畑全体をネットで覆うなど手をかけておりますが、収穫の為にネットを外すと直ぐに虫の侵入が開始され虫害は起こります。 完全に虫食いの無いものだけを作ることは... 詳細表示
りんごの「つる割れ」という生理障害です。 生育期間に雨がたくさん降った場合などに、りんごが勢いよく成長した結果、芯が果肉の成長に追いつかず割れてしまうことがあります。 割れが浅く、果肉に影響しないものについてはお届けする場合があります。食味に影響はありませんので、何卒ご了承ください。 もし万が一、中まで変色... 詳細表示
キャベツの周りにキャベツの分泌する「ロウ状物質」です。 「ロウ状物質」とは、キャベツが乾燥や病気から自分の体を守る為に分泌するものです。外葉のまわりをコーティングして身を守っているのですが、雨などによって少しずつ流れ、キャベツの地面に近い側にたまって白い粉状になることがあります。体に害のあるものではありませんの... 詳細表示
ブロッコリーの表面に黄色と緑がまだら模様になっているのは「キャッツアイ」という現象です。ブロッコリーの品種、生理的な特性により、花蕾の生育スピードがばらつき、まだら模様になります。味や食感に影響はありませんので、安心してお召し上がりください 詳細表示
寒さにより「アントシアニン」という色素が出た為です。 冬場に寒さにあたることによって、かぶが自らアントシアニンという色素を発生させます。アントシアニンに害はなく、食味にも影響しません。 かぶは寒さにあたると甘みが増すお野菜なので、紫になっているものはしっかりと寒さがあたって、おいしくなった証拠ともいえます。ぜ... 詳細表示
熟す一歩手前の玄米は緑色で、熟すと黄金色に変化します。 1つの穂の中でもすべての粒が一気に黄金色になるのではなく、徐々に熟していくために稲穂の一部に緑色の粒が残ることがあります。 すべて青いお米が無くなるのを待って収穫すると刈り遅れになることがあり、粒が割れたりする恐れがあるため青いお米があるうちに収... 詳細表示
キャベツの「かさぶた」です。風や虫食いなど、何らかの原因でキャベツに傷がついてしまったときに、キャベツが自分で傷をふさぐために物質を分泌し、ふさがった傷が盛り上がってコブやイボのような状態になります。 キャベツそのものですので、召し上がっていただいても問題ありません。もし気になるようでしたら、そぎ落としてくださ... 詳細表示
開封したばかりでお使いいただくと、長芋から出た成分でピリッと舌に感じることがあります。2時間ほど前に開封し、冷蔵庫に入れておいてください。また、開封後すぐにお使いになる場合は、加熱すると成分が飛散するはずですのでお試しください。真空パックに入れたまま長期保存すると風味が落ちますので、冷蔵保存の上、1週間を目安にお... 詳細表示
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