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冷凍品の銀ダラを解凍した際に、身がドロドロになっていた場合について
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No : 622
公開日時 : 2018/04/01 00:00
更新日時 : 2021/11/18 11:02
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冷凍品の銀ダラを解凍した際に、身がドロドロになっていた場合について
冷凍品の銀ダラを解凍した際に、身がドロドロになっていました。
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回答
ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
ジェリーミートという現象でカレイやヒラメ、サケ、マグロなどにも見られます。原因はいくつかあります。
・粘液胞子虫という魚介類の寄生虫が持つ酵素の働きで、身がドロドロになってしまう場合があります。
この酵素による現象は、冷凍魚であっても、解凍や調理によって酵素が活性化すると起こります。
粘液胞子虫は人には寄生しない為、お召し上がりいただいても、問題ありません。
・産卵期のサケは、川を遡上する際、次第に痩せて細胞も死んでいきます。この細胞を分解する為に酵素が働きやすい状態になっています。冷凍したサケは、凍結の影響で細胞がもろくなっている為、解凍後に酵素の影響を受けて、ドロドロになってしまうことがあります。
・その他、原因がよく分からない場合もあります。
お手数ですが、
お客様サポートセンター
までご連絡ください。