「そうか病」と呼ばれるもので、畑の環境によって生じてしまうものです。一般的には土壌消毒や農薬散布で防ぎますが、できるだけ農薬を抑えて栽培しているため、どうしても出やすくなってしまいます。中身に問題がない軽微なものはお届けいたしますが、気になるようでしたら皮を厚めにむいてお召し上がりください。 皮を厚めに... 詳細表示
においを確認してみて、酸化臭や腐敗臭がなければ、原因はまだ空気に十分に触れず、血色素が鮮赤色に発色していないためです。スライス肉の重なった内側によく見られる現象です。その場合は、品質上は問題ありません。 と畜後の食肉には、ミオグロビンという紫がかった赤色の色素が多くあり、肉の色もそのように見えるのですが、時間の... 詳細表示
ご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。 ミートスポット(肉班)、または血卵(けつらん)と呼ばれる現象です。 卵白に混入した木屑のような小片は「肉斑」、「ミートスポット」などと呼ばれます。ミートスポットは、卵の殻の色素などが卵が形成される途中段階で卵内に混入したものと考えられており、特に赤玉の卵に多... 詳細表示
分離した上澄みは乳清(ホエー)というもので、乳酸菌の発酵が進むと分離してくる自然のものです。乳清には水溶性のビタミン、たんぱく質、ミネラルが豊富に含まれます。 また、一般のヨーグルトは固形化をしっかりさせるためにゼラチンなどを使用する場合が多くありますが、らでぃっしゅぼーやのヨーグルトは乳酸菌の働きのみで固形化... 詳細表示
パスチャライズとは、牛乳の熱処理方法を表す言葉です。 LTLT(低温保持殺菌:63~65℃30分殺菌)とHTST(高温短時間殺菌:72℃15秒)の両方を指します。牛乳のタンパク質の変性が少なく、風味も生乳に近いです。 詳細表示
産卵直後の卵は、二酸化炭素が溶け込んでいるため、白く濁っていますが、時間の経過とともに二酸化炭素が発散され、透明度が増していきます。 ほとんどの場合、商品お届け時には濁りがなくなっています。よって卵白の白濁は、保管温度が低く保たれていた場合に起こりやすいため、冬場によく見られる現象です。 詳細表示
玉ねぎの皮をむいた際に黒いススの様なものがある場合がありますが、これは土着のコウジ菌などの一種で土壌や空気中に存在するものです。その様な場合がありましたら洗ってからお使いください。 玉ねぎそのものが傷んでいなければ、洗ったりふき取ったりすることでお召し上がりいただけます。 詳細表示
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