祝蕾(つぼみ菜)は別名子持ち高菜。アブラナ科の一種で高菜の仲間。 高菜(からし菜)のわき芽になります。緑の葉の部分は高菜のような風味があります。 生で塩昆布とあえてコリッとシャキシャキ食感!ベーコンなどと炒めてコリコリ食感! 天ぷらにしてホクッとシャキシャキ食感!火の通し方でいろんな食感や味わい... 詳細表示
シナノゴールドやぐんま名月などの黄色い皮のりんごで、生育中に強い日差しを受けたことにより、日にあたっていた部分がほんのり赤く着色したり、赤い斑点が広がったりする生理障害が発生しているものがあります。また、すす点病により、黒い斑点が出ているものもあります。いずれも、外観だけで、食味には問題ないため、お届けいたします... 詳細表示
ほうれん草の葉の表面に、白い粒状の粉が付着しているものがございますが、これはほうれん草の気孔からシュウ酸が分泌されたもので、農薬等ではございません。若い小さい葉に多く見られ、洗ってゆでることで流れ落ちます。 詳細表示
キャベツの「かさぶた」です。風や虫食いなど、何らかの原因でキャベツに傷がついてしまったときに、キャベツが自分で傷をふさぐために物質を分泌し、ふさがった傷が盛り上がってコブやイボのような状態になります。 キャベツそのものですので、召し上がっていただいても問題ありません。もし気になるようでしたら、そぎ落としてくださ... 詳細表示
生育期に高温や干ばつで水分が少なかったり、逆に過湿になったり、微量要素として必要な「ホウ素」が足りなかったため生育障害が発生したものなどが考えられます。 それとは別に、雨などで大根の水分が多くなり、その後の温度変化で中が透明~薄紫色になる「水晶現象」と呼ばれる現象もあり、こちらは煮物などにはほぼ問題なくお使... 詳細表示
ブロッコリーの表面に黄色と緑がまだら模様になっているのは「キャッツアイ」という現象です。ブロッコリーの品種、生理的な特性により、花蕾の生育スピードがばらつき、まだら模様になります。味や食感に影響はありませんので、安心してお召し上がりください 詳細表示
寒さにより「アントシアニン」という色素が出た為です。 冬場に寒さにあたることによって、かぶが自らアントシアニンという色素を発生させます。アントシアニンに害はなく、食味にも影響しません。 かぶは寒さにあたると甘みが増すお野菜なので、紫になっているものはしっかりと寒さがあたって、おいしくなった証拠ともいえます。ぜ... 詳細表示
熟す一歩手前の玄米は緑色で、熟すと黄金色に変化します。 1つの穂の中でもすべての粒が一気に黄金色になるのではなく、徐々に熟していくために稲穂の一部に緑色の粒が残ることがあります。 すべて青いお米が無くなるのを待って収穫すると刈り遅れになることがあり、粒が割れたりする恐れがあるため青いお米があるうちに収... 詳細表示
キャベツの周りにキャベツの分泌する「ロウ状物質」です。 「ロウ状物質」とは、キャベツが乾燥や病気から自分の体を守る為に分泌するものです。外葉のまわりをコーティングして身を守っているのですが、雨などによって少しずつ流れ、キャベツの地面に近い側にたまって白い粉状になることがあります。体に害のあるものではありませんの... 詳細表示
ご指摘の香りは、人参そのものの持つ香りの可能性が高いです。 春先は特に、人参の持つセリ科植物独特の芳香が強く出やすく、人によっては灯油の臭いや薬品、シンナーの臭いに感じるケースがあるようです。皮の部分は特に香りが強いため、土つきでお届けしている人参を洗った際など、皮が傷つくことによって強い香りが立つこともありま... 詳細表示
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