高原産地では長雨の影響等により、キャベツの「芯上がり」という芯の部分が大きくなってきてしまう現象が発生しております。春先などのいわゆる「トウ立ち」とは違い、キャベツの食味等に影響はないためお届けいたします。 詳細表示
台風や長雨の影響でセロリが大きくならないため、通常より若採りでやや小さめのサイズでお届けすることがあります。セロリの葉は刻んでスープに入れたり、葉と茎はごま油で炒めてしょう油や砂糖等で甘辛く味付けしたり、さっと茹でてナムルにしても美味しくお召し上がりいただけます。 詳細表示
時期によってさつまいもは表皮が剥がれやすく、一部果肉部分が見える事があります。また、芽がでやすいため産地で除去していますが、流通中にも芽が伸びる事があります。じゃがいもの芽とは違い、さつまいもの芽はお召し上がりになっても問題ありませんが、簡単に取れますので芽を取ってからご利用ください。 詳細表示
養殖池に人工飼料を投入し、高密度で養殖されたエビは、ひとたび病気が発生すると、その広がりを抑えられずに経済的損失が大きくなってしまいます。そのため、衛生管理の知識が不十分な生産者においては、抗生物質が過剰に使用されている場合もあります。 また、そうした集約型の養殖池はマングローブ林を伐採して作られたり、改造した... 詳細表示
冷凍品の銀ダラを解凍した際に、身がドロドロになっていた場合について
ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。 ジェリーミートという現象でカレイやヒラメ、サケ、マグロなどにも見られます。原因はいくつかあります。 ・粘液胞子虫という魚介類の寄生虫が持つ酵素の働きで、身がドロドロになってしまう場合があります。 この酵素による現象は、冷凍魚であっても、... 詳細表示
冬場など気温が低い環境で保管されると、白く結晶化する場合があります。暖かい場所にしばらく置いていただくと元に戻りますので、ご安心ください。 詳細表示
玉ねぎの皮をむいた内側に黒いススの様なものがある場合がありますが、これは土着の麹菌などの一種で土壌や空気中に存在するものです。その様な場合がありましたら洗ってからお使いください。気温や湿度が高いと傷みやすいので、できるだけ早めにお使いください。 詳細表示
ほうれん草の葉の表面に、白い粒状の粉が付着しているものがございますが、これはほうれん草の気孔からシュウ酸が分泌されたもので、農薬等ではございません。若い小さい葉に多く見られ、洗ってゆでることで流れ落ちます。 詳細表示
常温で1~5日追熟していただき、ネット系のメロンであれば、メロンをつかんで両方の親指で押したときに弾力がある程度、ノーネット系のメロンであれば、皮が少し動いたかな?程度が食べ頃です。完熟を過ぎてしまうと中が傷んでしまうことがございますので、追熟後は冷蔵庫に入れて、お早目にお召し上がりください。 常温で1週間... 詳細表示
花蕾全体の色ということでしたら、品種の特徴になりますが、花蕾の先端など一部が変色しているのは、荷あたりによるものです。トロケなど傷んでいなければお召し上がりいただけます。 詳細表示
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