玉ねぎの皮をむいた内側に黒いススの様なものがある場合がありますが、これは土着の麹菌などの一種で土壌や空気中に存在するものです。その様な場合がありましたら洗ってからお使いください。気温や湿度が高いと傷みやすいので、できるだけ早めにお使いください。 詳細表示
長ねぎの袋に白い粉のようなものが付着している場合がございます。これは長ねぎの葉の中に含まれるトロトロとしたゼリー状のものが、葉をカットした部分から出て白く乾いたものです。寒い時期に多くみられる成分ですので、安心してお召し上がりください。 詳細表示
表皮に白い粉がついているように見えるものがあります。これはブルームと呼ばれ、水をはじき、表面を保護するろう物質で農薬ではありません。新鮮な証ですので、安心してお召し上がりください。 詳細表示
かぼちゃは地面に接している部分に『がんべ』と言われるコルク状の層が形成されます。これは、接した部位が湿って弱くなることから、かぼちゃ自身がかさぶたを形成するためです。食味には問題ございませんので、お手数ですが、硬い部分を包丁でカットしてご利用ください。 詳細表示
さつまいもの表面にかさぶたのような痕や小さな穴がある場合がありますが、これは虫害によるものです。らでぃっしゅぼーやでは強い農薬の使用を控えているため、完全に防ぐことが難しくなります。また、先端部から液が垂れたように黒く変色していることがありますが、これはヤラピンという乳白色の成分によるものです。いずれも食味には影... 詳細表示
レタスの株元の切り口が赤みをおびて、変色している場合があります。これは、レタスに含まれるポリフェノール色素が空気に触れることで酸化して起こる現象です。食味に影響はありません。気になる場合は、変色している箇所を切り落として使用してください。ご理解のほどよろしくお願いします。 詳細表示
茎の内部が空洞になっていることがあります。穴があるから虫食いかと思われるかもしれませんが、これは生育が旺盛な時などに起きやすい生理障害です。急激な気温の上昇や乾燥から多湿といった気象条件の変化で発生しやすいとされています。空洞の周りは細胞が弱く傷みやすいですが、花蕾部分を含め全体的な品質には影響はありませんので、... 詳細表示
北海道のじゃがいもは秋に収穫し長期間保存しますが、数カ月たつと表面にしわがよってきたものがでてきます。これは長い冬の間、じゃがいも自身が凍らないように水分を少なくして細胞内の糖分濃度を上げているためです。 見た目が多少悪いかもしれませんが、じゃがいもの内側ではデンプン質が糖やアミノ酸成分に代わって、しっとりとした... 詳細表示
天候や肥料のバランスの影響によるトマトの生理現象として、おしりの部分(花落ち部分)が黒く変色したり、傷ができているものがあります。変色部分の皮が硬くなっている場合がございますので、取り除いてお召し上がりください。軽度なものはお届けいたします。食味には問題ございませんので、ご了承ください。 詳細表示
ズッキーニやきゅうりなどのウリ類ですが、稀に強い苦みが生じることがあります。 これは野菜自体の不調のサインとして苦味成分が多くなるためです。 品質については、厳重に検品しておりますが、見た目では判断できずお届けしてしまう場合があります。 微量であれば問題ありませんが、野菜からの不調のサインのため... 詳細表示
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